「なまいきシャルロット」1985年フランス、クロード・ミレール監督、シャルロット・ゲンズブール主演。
何がどう好きか考えたんだけど(どって事ないストーリーなので)、シャルロットの瑞々しさや、音楽や、ルルとのシーンが好きなのかな。この最後手をつないでるシーン好き。曲も好き。
「マルタのやさしい刺繍」2006年スイス、ベティナ・オルベリ監督。
スイスの小さな村、ランジェリーショップを開こうと奮闘するおばあちゃんたち。なんかかわいいくて、生き生きしてて。
好きな映画って課題で、何枚か描いたけど、本当はもっといっぱいあるし。もっとおもいれある映画もあったんだけど。
何度も見た映画は「なまいきシャルロット」「ぼくの伯父さん」「ミナ」「奇人達の晩餐会」「ベニスに死す」かな。「ベニスに死す」はマーラーの曲とともにあの美しい海や、少年や、中年男性のせつなさ。「ミナ」は、ミナが自殺する気持ちが一瞬のその気持ちがわかっちゃって、せつない、曲もいい感じで入ってる。「奇人達の晩餐会」はあの毒のあるユーモアが好き。
