お仕事

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「銀の夜」角田光代さん著、光文社文庫2023.11発行

装画担当しました！かっこよくステキな装丁は鈴木久美さんです。

「VERY」2005〜2007掲載「銀の夜の船」の改題です。30代半ば同級生女性3人それぞれの生活、見栄、悩み。読み進めていくうち特に終盤のシーンが印象に残りました。今50代になった3人の物語があったら読んでみたいです。東京には沢山の人が生活しているけれど、3人の今後が少しでもキラキラしたものがあると良いなと思い描きました。本屋さんで見かけたら、ぜひお手にとって見てください！