今回の旅行は夏至祭に当たっていました。
ユハンヌス(Juhanns)、一年で昼が一番長い日をお祝いする夏至祭。今年は6/22(土)、その前後三日間は家族でコテージでのんびりしたり、湖でコッコ(焚火で悪霊を払う)や、お盆やお正月みたいなのか、お店や美術館等お休みだったりします。今回6/21,22,23が丁度それに当りました。
フィンランドだけでなくお隣のスウェーデンやエストニアや他も夏至祭だそうです。
6/21(金)晴れ。
夏至祭前日。お店は一日中お休み、少しの時間やってる、って感じのよう。朝一でカイヴォプイスト公園で一枚絵を。朝食後はアラビア工場でフィンランド人のお姉さんに聞いた島、Pihlajasaari、カイヴォプイストから水上バスで。ビーチで泳いでる人や、バーベキューしてる人達、家族、仲間で楽しんでいる感じ。私達は手ぶらで行ったので、カフェで一休みして、島回ったり、スケッチしたり。
夕方帰宅後、日本人にも有名なセウラサーリ夏至祭に行ってみる事に。この旅初めて夜の外出。でも疲れピークの頃だったので対して楽しめなかった。入場料50ユーロもしたに。。なんか色々やってたぽいけど、人も凄く多いし、コッコも見れなかった。23時頃帰宅して、疲れて寝てたら夜中に具合悪くなって目が覚めて、洗面所で気を失って倒れてた。頭強く打ったのかしばらくコブが痛かった思い出。
朝カイヴォプイスト公園で。公園にはトラムで行ったけどホテルの人に聞いたら歩いても行けた。
犬の散歩の人。
今日二度目のカイヴォプイスト。今度は徒歩で。鳥のうんちがいっぱい落ちてた。カオジロガンが沢山いて、そのせいかな、呑気な感じ、人も気にしません。
白鳥と鴨とヨット。
白鳥の親子。
Pihlajasaariに到着。カフェで休憩しながらスケッチ。家族連れ多い。ビーチで、子供楽しそう。
Pihlajasaariの人居ないとこ見つけてスケッチ。この白黒の鳥がカオシロガンです。
この後セウラサーリ行って疲れて深夜に貧血で倒れてコブ作るの1日。